ポストカード これから これもおなじみクラップサドル。今度の日曜学校で集会があるので、みんなで行くのです,とかかれています。遠くに教会が見えます。絵葉書の構図はわりと平面的なものが多いので、このように遠近法できちんと描かれた... 2009-03-13
ポストカード まだ.... これは、Frances Brundage(フランシス.ブランデージ、と読むのかな..)のものです。同時代のClapsaddleと人気を二分した、といってよい大人気の画家です。後にBrundageは、ヨ... 2009-03-12
100年前の印刷技法 おすすめのカードメーカー おすすめのカードメーカー、なんてほんとはないも同然なのですが。絵柄がいいことと、なるべく状態がいいことがまず第一なので。ポストカードは、消印で年代がわかるので、時代が新しくなると,描かれる物も描き方も... 2009-03-05
アート関連 明治の画家 五姓田義松 と クロモスカード との関係 この絵を描いたのは、日本人の五姓田義松(ごせだよしまつ)。 17歳で明治天皇の御用画家になり、早熟の天才といわれたそうなのですが。 どちらも、フランスのクロモスカードに描かれてるのと絵柄が似ています。... 2009-02-25
ポストカード カードの出品について 急に忙しくなりそうなので、カードの出品をしばらくお休みしなくてはいけないかも。始めてからまだ3か月しかたってないのですが。4月か5月でいったん出品を終えて、秋までお休み、になりそうです。それまであと2... 2009-02-22
シルバー スワンの形のトーストラック ▼こちらはSoldになりました。まだ寒い日が続きますね。この前の20度越えは、なんだったんでしょう。暖かい日は花粉が飛ぶし、花粉の飛ばない日はすごくすごく寒い.....今日は、スターリングシルバーのト... 2009-02-22
100年前の印刷技法 コロタイプ印刷 コロタイプ印刷って、どういうのだろうと調べてみました。写真製版の一種なんですね。原画を写真に撮って、そのネガフィルムを原版(ガラス板に焼き付ける)として使います。ガラスを使うので、昔は、日本では玻璃版... 2009-02-15
100年前の印刷技法 グリーナウエイ:マリーゴールドガーデン かわいい版画です。ケイトグリーナウェイのマリーゴールドガーデン、初版をばらして、マットに入れたものです。額縁に入れれば、すぐに飾れます。このままでも、十分すてきですが。古い本は,綴じがゆるんでバラバラ... 2009-02-07
シルバー ナイフ、フォーク、スプーンのセット 1875年に英国で作られたすばらしいセットです。 このタイプは,子供の洗礼のお祝いにプレゼントとして作られたとか, あるいは旅行用の携帯セットだったとか、いろいろ言われていますが、 これは間違いなく洗... 2009-02-04
古い本,その他 ケイト.グリーナウェイ ケイト.グリーナウェイの"Under the window"の初版です。初版ではありますが、第一刷り(1878年)ではないようなので、おそらく1880年前後に作られたものでしょう。古い紙物,特に書籍は... 2009-02-03
ポストカード ポストカードの版元について ポストカードを仕入れるとき、現代と同じオフセット印刷(写真製版)よりも、石版とか木版とか、銅版とか、手彩色とか、人の手のあとがわかるような技法で作られた物をできるだけ選びたいと思っています。中心は19... 2009-01-17