この絵は、スイスで生まれ、フランスとスイス両国で活動した画家、リオタールの作品。描かれたのは1783年ごろと推定されています。
普段から銀器を扱っているので、このような絵を見ると、わぁー、と目がハートになってしまいます。

ティーカップではなく、ハンドルのないティーボウルで、中国風の絵が描かれています。
そして、オールドイングリッシュタイプのスプーンと透かし細工のシュガートングです。トレーは、花柄が描かれたラッカー仕上げに見えます。

海外の某サイトで、この絵がiPhoneカバーになっているのを見かけました。生前はとても人気のある画家だったようです。日本でご存知の方は比較的少ないと思います。

海外でも歴史に埋もれてしまったような時期が長く続いていましたが、インターネットのおかげでしょうか。近年、人気が復活してきたように感じられます。

**リオタールの作品はこちら。


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