100年前の印刷技法
100年前の印刷技法の記事一覧
コロタイプ印刷って、どういうのだろうと調べてみました。写真製版の一種なんですね。原画を写真に撮って、そのネガフィルムを原版(ガラス板に焼き付ける)として使います。ガラスを使うので、昔は、日本では玻璃版...
かわいい版画です。ケイトグリーナウェイのマリーゴールドガーデン、初版をばらして、マットに入れたものです。額縁に入れれば、すぐに飾れます。このままでも、十分すてきですが。古い本は,綴じがゆるんでバラバラ...
さきほど書いたブログ、ケイト.グリーナウェイの作品ですが。これは木版ですが、普通の木版ではなく、小口(木口、こぐち)木版という技法で刷られています。通常の木版は、木を縦に切って使います(板目木版、とい...
ここで紹介しているポストカードは、19世紀の終わり頃から20世紀のはじめ、第一次大戦のあたりまでのものが大半です。その技法も、ほとんどがChromolitho(英語でいうと、Color Lithogr...
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お品の写真を撮り直しました2024.03.11
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新入荷、追加のお知らせ2024.03.10
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追加のお品を載せますので、お待ちください2024.03.09
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商品の更新について、新入荷のお知らせ2024.03.06
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セールは本日までです。2023.09.18
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価格の変更を済ませました。2023.09.10
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今後の予定について & セール(全商品)18日まで2023.09.07
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絵本原画展のお知らせ2023.07.13
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2日(日曜)夜に、アップいたします。2023.07.01
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新入荷のお品いろいろ2023.06.28
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ジョージ3世のお妃。。ブリジャートン家外伝2023.06.08
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