100年前の印刷技法 おすすめのカードメーカー おすすめのカードメーカー、なんてほんとはないも同然なのですが。絵柄がいいことと、なるべく状態がいいことがまず第一なので。ポストカードは、消印で年代がわかるので、時代が新しくなると,描かれる物も描き方も... 2009-03-05
100年前の印刷技法 コロタイプ印刷 コロタイプ印刷って、どういうのだろうと調べてみました。写真製版の一種なんですね。原画を写真に撮って、そのネガフィルムを原版(ガラス板に焼き付ける)として使います。ガラスを使うので、昔は、日本では玻璃版... 2009-02-15
100年前の印刷技法 グリーナウエイ:マリーゴールドガーデン かわいい版画です。ケイトグリーナウェイのマリーゴールドガーデン、初版をばらして、マットに入れたものです。額縁に入れれば、すぐに飾れます。このままでも、十分すてきですが。古い本は,綴じがゆるんでバラバラ... 2009-02-07
100年前の印刷技法 木口木版(こぐちもくはん) さきほど書いたブログ、ケイト.グリーナウェイの作品ですが。これは木版ですが、普通の木版ではなく、小口(木口、こぐち)木版という技法で刷られています。通常の木版は、木を縦に切って使います(板目木版、とい... 2008-12-10
100年前の印刷技法 100年前の印刷について ここで紹介しているポストカードは、19世紀の終わり頃から20世紀のはじめ、第一次大戦のあたりまでのものが大半です。その技法も、ほとんどがChromolitho(英語でいうと、Color Lithogr... 2008-11-17