久しぶりの紙物です。これは1990年代のドイツ製。
ヴィクトリアンのリプロダクションです。元は1880年代だそうですが。
そうはいっても、ちゃんとエンボスもついてるし、
オフセットとはいえ印刷もきれいだし、やっぱりすてきです。
しかもリプロだけど、すでにヴィンテージだし。
で、これを今、少し加工してショップの画像に使っています。
薔薇の精。
背中には薄い羽根もついていて。
スカートもパフスリーブもバラの花びら♡♡
花の精の表現には、いろんなのがあって、そういうのを集めたい!!
こんなのがあったら、気軽にコラージュやデコパージュに使えますね。
縦25cmくらいの大きなオリジナルに出会った事があるのですが、
あまりのお値段であきらめました。
シリーズになってるようで、バラの他に、すずらんやアイリスなどもあるようです。
厚紙で出来ていて、エンボス付き光沢加工のすばらしいダイカットです。
ただ、オリジナルの場合、ものすごく高価になってしまうので
ちょっと手が出ません。
それでも、今度何処かで出あったら、手に入れたいです。
欧米では日本より、このような切り抜きの人気が高いように思います。
デコパージュを一般の人も気軽に楽しんでいる事も一因でしょうか。
やっと手に入れても、すごく高くなってしまって、
なかなかショップには出せないかな,と思います。
ポストカードやクロモスの方が飾りやすいし、整理しやすいですし。
もし、それでもどうしても手に入れたい!という方がいらっしゃいましたら、
さがしてきますので、お問い合わせ欄からぜひ。