更新しました。
遅くなって申し訳ありません。
各ページに飛んでいただくと、詳細をごらんになれます。
*ジャムスプーン
*琥珀ハンドルキャディスプーン
*カードケース01
*カードケース02
*シフタースプーンピアス
*シュガーニップス
*白蝶貝バターナイフ
*ピアスバターナイフ
Barnardのサルヴァをアップする予定でしたが、頑固な黒ずみが取れず、
専門家に磨きを依頼することにしました。
数日、がんばっていたのですが、ギブアップです。
ティーセットや水差しなど、大物もいくつかあったのですが、
メンテナンスした方がよさそうだ、と言うことで、サイトに載せるのは
少し先になります。
ミツバチ(...ハエっぽいのですが、、)がとまっているシュガーニップス。
大変魅力的なお品で、約180年前の1835年製。
以前にもお花がいくつかついた似たタイプをご紹介したことがありました。
植物を模したシルバーをナチュラリスティックと呼んで、近年とても人気が高まっています。
このミツバチは、くるっと回せるのです。可愛い、面白い...
自分用に持っていようかしら、とも思ったお品です。
お砂糖だけでなく、マカロンやクッキーや、サンドイッチやなんでも挟めます!
久しぶりのバターナイフです。白蝶貝はGeorge Unite。
ピアスは、おなじみ,あのJames Dixonのものです。とても繊細で美しいです。
今回、特にご紹介したかったのが、ハチのついたシュガーニップスと、
この琥珀のキャディスプーンでした。
メノウのハンドルのカトラリーを数回扱っていますが、琥珀は初めてです。
金色の透明な中に閉じ込められているのは、
何千万年も前の植物、葉や草,タネ、ゴミ、虫など、、いわばタイムカプセルですね。
この品の琥珀は小さくて、何かのかけらのようなものが見えています。
(虫のはいった琥珀は貴重品で、とても高価だそうです。)