細かいお花の装飾が、縁の方にたくさん。
とても可愛いのですが、細かいだけに、そこに黒ずみが集中しています。
リボンも装飾されていて、ラブリーなケトルです。
ここには載せていませんが、台座もピアスされていて、そちらもまだ磨かなくてはいけません。
ピアス部分の磨き方
ピアス装飾はとても人気があるのですが、変色や黒ずみがあって磨きたいとき、注意が必要です。
布に、研磨剤などを染み込ませて磨こうとすると、ピアスに布が引っかかってとても磨きづらいのです。
そのうちに、布の方がぼろぼろになったりとか。
- 布に、ハガティーなどのシルバーポリッシュを染み込ませたら、ピアス部分に裏から手を当てた状態で、少しずつ磨いていきます。
磨きづらいですが、ある程度きれいになったら、よしとしましょう。
完璧にする必要はありません。
- 細部をもっときれいにしたい場合は、やっぱり重曹をブラシにつけて磨くことをおすすめします。
当ショップでお買い上げになる場合は、ほとんどのピアス品はきれいにしてからお送りしているので、黒ずみで困るということはあまりないとは思います。
海外などで直接、お買い求めになった場合は参考にしてくださいね。