ピアスのジャムスプーン、1898年シェフィールド ¥19000

花びら型にカットされたボウル、ピアスのハンドル、チャーミングなジャムスプーンです。

北方の英国では、まだ19世紀末には、さまざまな果物は贅沢品でした。貴族や富裕層は、屋敷の敷地内に温室を作り、そこで、オレンジやマンゴー、など珍しい南方の果物を育てました、また、砂糖の普及によりジャムやコンポートなど、保存の技術も開発されたおかげで、このような、スプーンが生まれたわけです。
職人たちは工夫を凝らして、この新しいシルバーアイテムをさまざまなデザインで作りました。ジャムスプーンもコレクターズアイテムですので、集めてみるととても楽しいと思います。朝のトースト、おやつの時間にも、こんなスプーンで、楽しみたいですね

サイズ、産地など

年代、サイズ、コンディション

  • 材質:スターリングシルバー 925/1000
  • 年代、産地:1898年シェフィールド
  • メーカー:Arthur Priestley & Co
  • サイズ,重さなど:サイズ13.5x 3cm,重さ18g
  • コンディション:エクセレントコンディション。