1854年シルバーカードケース花かごのデザイン ¥120000
美しい名刺入れ、エングレービングで、花籠がデザインされたシルバーのカードケースです。
現代日本のスタンダードサイズの名刺がぴったり入りますので、今でもお使いいただける優れものです。
以下は、ビクトリア時代の名刺(コーリングカードと呼ばれました)の使い方:
"19世紀の訪問カード(コーリング・カード)は、現代のSNSのような役割を果たしていました。
女性たちは、自身の名前と住所を記したカードを使い、召使に渡して面会を申し込んだり、挨拶状として玄関のトレイに残したりして 厳格な社交ルールを維持していました。
訪問カードの具体的な使い方やマナーは以下の通りです。基本的な渡し方・マナー面会の申し込み:知人の自宅を訪問した際、直接面会せず、まずは召使にカードを渡して相手が在宅か、面会可能かを確認しました。
留守の場合:相手が留守だったり、面会できなかったりした場合、玄関でカードをトレイに残していきました。
カードを置く位置によって、メッセージの意味が異なりました。
カードを立てて折る:角を折ることで、直接本人が持参したことを示しました。
--マナー違反:相手の許可なく突然訪問するのは失礼にあたるため、事前の挨拶や紹介状なしにカードを置いていくことはできませんでした。"
ビクトリア時代の、コーリングカードの使い方を説明した詳しい動画がありますので、ご興味のある方はご覧になってみてください。(日本語字幕にもできます)
いきなり訪問はできないんですね。ちょっと面倒で、窮屈な感じもしますが、そういう時代だったということで。
SNSが発達した現在、名刺の効用は以前よりも減っているかもしれません。が、仕事をする女性が格段に増えて、名刺を必要とするビジネスシーンも増えましたね。そっとバッグからこんな優雅なカードケースを取り出す、という情景を思い浮かべるだけで、ワクワクします
このお品は、指紋がついたり、傷がついたりするのを防ぐために全面に美しいエングレービングが施されています。
全体に大変良い状態で、側面にも凹みや歪みはなく、中央部分の凹みなどもありません。また内部を綺麗にクリーニングしましたので、すぐにお使いいただける状態です。
サイズ、年代など
年代、サイズ、コンディション
- 材質:スターリングシルバー 925/1000
- 年代、産地:1854年バーミンガム
- メーカー:Hilliard & Thomason
- サイズ,重さなど:幅7cm 重さ52g, 高さ9.7cm
- コンディション:エクセレントコンディション,内部も大変きれいです
















