Soldピアスサービングスプーン ¥0
愛らしい花柄のピアッシングスプーン。かなり大きめです。
精緻なピアスは見ていて飽きることがありません。
英国シルバーの特徴とも言えるピアス細工は、小さな糸鋸を使い、模様を一つずつ切り出していく大変手間暇のかかるもので、ビクトリア時代の終わり頃から1940年代までが最盛期となりました。
すでに大英帝国は傾いて、アメリカが世界を支配する時代になっていましたが、その最後の輝きのように、シルバー細工が技を極めた時期でもありました。
サイズが21cmありますので、お料理のとりわけなどにお使いください。このようなスプーンが一つあるだけで、テーブルが華やぎますね。
一見繊細に見えますが、大変重量があり、厚みもあって、しっかりした作りです。
年代、サイズなど
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年代、サイズ、コンディション
- 材質:スターリングシルバー 925/1000
- 年代、産地:1900年シェフィールド
- メーカー:William Gallimore & Sons
- サイズ,重さ:長さ:21cm,最大幅:5.5cm、重さ65g
- コンディション:エクセレントコンディション。