ピアスティースプーン単品 ¥

たった一本だけ、ピアスのティースプーンを見つけましたので、ご紹介します。
ティースプーンのサイズですが、とても厚みがあり、重厚な雰囲気を持ったスプーンです。

小さな面積にもかかわらず、糸鋸でここまで細かく切り出していくとは、驚くほかありません。

スプーンは厚みがあり、とてもしっかりした作りです。
ティータイムお使いになるたびに、ずっと眺めてしまいそうですね。
[su_note note_color=”#FFF0F5″]**シルバーのピアス細工は、英国銀職人の最も得意とするところです。
糸鋸を使って、一つずつ切り出していく気の遠くなるような作業を繰り返します。
フランスにもドイツにも、これほど美しいピアス細工は見当たりません。
1800年代の終わり、ビクトリア時代末期から、第二次大戦前の1940年ごろまでが、ピアス細工の最盛期となります。[/su_note]

材質、産地、サイズなど

年代、サイズ、コンディション

  • 材質:スターリングシルバー 925/1000
  • 年代、産地:英国バーミンガム、1930年
  • メーカー:
  • サイズ,重さ:11.5cm x 2.4cm x 1、重さ14g
  • コンディション:エクセレントコンディション。たいへんきれいです。