フレンチシルバーシュガー入れ フランスパリ、19世紀中期 ¥
久しぶりにチャーミングなフレンチシルバーのシュガー入れをご紹介します。バラなどの花を中心に,曲線を多用し、ロココスタイルの華やかなアイテムです。
年代はメーカーズマークから1800年代の中期、今から170年ほど前の大変古いものです。
シュガー入れと言っていますが、かなりサイズが大きく、お好きなスイーツを入れてテーブルに供するのがおすすめです。クッキーやキャンディ、チョコレートなどを入れたチャーミングな器は食卓を華やかに彩ってくれます。
**銀純度950を示すファーストミネルバは蓋、本体、つまみの三箇所にあります。メーカーズマークは、頭文字のM以外は薄れていてわかりにくいのですが、以前扱ったほぼ同じデザインのお品と、同じ場所に同じ書体で刻印されていますので、同じメーカーと判断しています。(参考:フレンチシルバーシュガー、参考
装飾に割れやカケはなく、エクセレントコンディション、青ガラスもヒビやカケがなく文句なしのコンディション。
fa-arrow-circle-right
年代、サイズ、コンディション
- 材質:フレンチスターリングシルバー 950/1000
- 年代、産地:フランスパリ - 1849~1861年
- メーカー:Martial Fray
- サイズ,重さ:高さ:15cm,奥行き:11cm、最大幅:20cm、シルバーのみの重さ375g
- コンディション:エクセレントコンディション。