ぶどうのサルバ31cm

ビクトリアンシルバー、ぶどうのサルバ31cm

ビクトリアンシルバー、ぶどうのサルバ31cm ¥290,000

ビクトリア時代は1838年から始まったので、その最初期のものです。

今から180年も前のもので、あと20年でダブルアンティークになりますね。

葡萄の葉と実が立体的にからまりあいながら、中心部ミラー仕上げの平らな部分を取り巻いています。

3本の脚も綺麗な葡萄の装飾です。

サイズは30cmくらいですが、このサイズだと700g程度のものも多い中、このお品は1000gを超えています。

初期ビクトリア時代は、ティーセットを始め、見事な銀器が数多く作られました。
このサルバもずしりとした重量があり、ビクトリアンらしい豪華さと豊かさを示す銀器となっています。

葡萄アイテムをお持ちの方にもこのサルバをおすすめします。

ただわずかながら、かすかに中央部分が盛り上がっているように思います。
何かの拍子に、中央部分がぽこっとへこむことがあり、裏から押すとまた元に戻ります。
(ティーセットはきちんと置けますし、横から見ても、写真を撮ってもわかりません。)
以上の理由から、かなりお値引きしております。
専門の銀職人さんにも点検してもらったのですが、完全に直すためには周囲の装飾を全て外して、とたいへん大がかりな作業が必要となるとのことでした。
葡萄の装飾が見事ですし、いまでも十分使える状態ですので、現状のままをおすすめします。

中心部のエンブレムについて

中心部にはエンブレムが装飾され、ラテン語で Motto(家訓)が書かれています。

"non arbitrio popolarsi aura"

英語での意味は、"not by the caprice of popular applause"
"もてはやされても浮かれるな、”くらいの意味でしょうか。

このようなエンブレムは、一族のマークではなく、個人を示すマークです。
この時代だと、持ち主はほぼ間違いなく貴族ですのでご興味のある方は調べてみられると面白いと思います。運良く、誰のものだったのか特定できることもあります。こういうのが、アンティークを持つ楽しみですね。

サイズ、年代など

*スターリングシルバー銀純度92.5%
*英国ロンドン1839年
*直径31cm,高さ4cm,中心たいらな部分の直径24cm、重さ1015g
*メーカー:William Eaton?このメーカーはカトラリー類のスペシャリストとされていますが。??ほかにもWEのマークがいくつもあり、詳細がわかりません。
*エクセレントコンディション、
古いもののため、角度によってシミのようなものが見えますがご使用に全く問題ありません。可能な限りきれいにみがいてお送りします。

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