♣1800年代後半フランスEdmond Tetardのコーヒー/チョコレートポット  ¥0

フレンチシルバー950銀のコーヒー/チョコレートポットです。
ネオクラシックスタイルの気品ある、きりりとしたデザインで、4本足、容量は1000ccくらい。ハンドルは、黒檀で出来ており、取り外すことができます。
*Edmond Tetard(エドマン.タタール、と読むと思います)は、ごらんのようにネオクラシックスタイルの銀器を数多く製作していた、パリの一流工房です。コーヒーポットと記しましたが、形状から言って、チョコレートポットとしてもお使いいただけます。

中央部分のつまみを開ける(かき混ぜ棒を入れるために)ことができませんがココアの粒子が細かくなり、必ずしも、かき混ぜ棒を必要としなくなったからだと、現地のディーラーからはききました。
※記されたイニシャルの書体もすてきです。

♣エクセレントコンディション。
容量は、満杯で1100ccなので、900ccくらいが適正かと思います。
ネオクラシックの優雅で洗練されたデザインで、気品と端正さと華やかさを併せ持った作品となっています。
使いやすくて愛されたポットだったのでしょうか。足元に、小さな傷がありますが(点検補強済み)、ご使用には問題ありません。(価格を考慮しています)

サイズ、重さ、制作年など

*フレンチスターリングシルバー950
*サイズ:高さ25cm,幅23cm、重さ645g、満杯で1100cc
*フランスパリ19世紀後半
*メーカー:Edmond Tetard
*大変良いコンディション