フレンチシルバーシュガー入れ

フレンチシルバーシュガー入れ(イチゴつまみの小物入れ)1782年製 ¥200000

リボンやバラで飾られた大変愛らしいデザインのシュガー入れです。年代を調べて驚きました。フランス革命前の1782年で、よく残っていたと思います。

シルバーという金属は、貨幣として使われたほか貴族の豪華な食器や宗教関係の燭台等が作られましたが、革命のような有事の際には、持ち運びしやすいように大量に融かされました。

(銀ではありませんが、15世紀に作られた公爵家の豪華なタピストリー(国宝級のもの)が、フランス革命の際に持ち出されて行方不明となり、19世紀にじゃがいも畑の覆いに使われているのを発見されたというエピソードがあります。)

そのような大変な時代を過ごしてきた銀器がどういう経緯で残ったのか不思議な気がします。

純銀であることを示す通常のミネルバマークは、1830年代以降ですので、それ以前のシルバー製品には画像でごらんのように古いホールマークが刻印されています。
こちらのサイトをご覧ください。
http://hallmarkwiki.com/?country=France&province=Paris

推測ですが、中のガラス器はのちの時代のもので、元々は金属製のものだったのではないかと思います。

ガラスの状態の良好、美しいエクセレントコンディションです。
革命前につくられた、ということで話題性もありますね。

年代、サイズなど

年代、サイズ、コンディション

  • 材質:スターリングシルバー 950/1000
  • 年代、産地:1782年フランス、パリ
  • メーカー:?
  • サイズ,重さなど:高さ11.5cm 奥行き9.5cm,最大幅:18.5cm、シルバーの重さ274g、全体の重さ537g、
  • コンディション:エクセレントコンディション。

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